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読書 [本からの学び]

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

著 喜多川泰


を読んだ。
読みやすい。
ものの1、2時間で読めたんじゃないかな。
その割に要所要所に、人としての生き方をずばっと切り込んでくるから、なかなかに泣かせられる作品だった。
でも、心にあまり深く残らないのはなぜだろう。

何回も読みたいともあまり思わないし。

中学生や高校生向きなのかな。



100日続ける [本からの学び]

心をいい状態に保てていても、すぐに不安な気持ちに曇ってくる。
こういう時にどうすればいいのだろう。

大丈夫大丈夫。
深呼吸。

信じる。未来の私を信じて、やり抜く。



今日からブログの書き方を少し変える。
記録に徹することにする。

①本のこと
②ギターのこと
③旅行やライブでのこと
④音楽のこと

学校のこと恋愛のことは書かない(と思う)


TWITTER、ゲームを昨日からやめた。
携帯をなるべく触らないようにしている。

シェフクックスミーの曲をリピートリピートリピート







今日、読んだ本のこと。
年内にあと、10冊は読もうと思う。
宮本輝の本を2冊シリーズで買った。

松尾知枝「日記の魔法」

日記を続けようと思う。
中学生の時、日記を書いていた。
その頃の私は暗黒の世界だったから、ネガティブなことをぶちまけてたと思う。
お父さんのことや、お姉ちゃんのこと、学校(これは良好だったけど)
成績のこと、クラブのこと。

詩を書いていた。ある子と交換していた。
どんな詩やったんかな。

今回読んだ本は、読みたいとずっと思ってたんだけどなぜか読まなかったんだ。
松尾さんって私のとおーい理想像に近いから、気になっていた。

読んでみて、これなら続けられそうかも!と思った。
そして、やってみた。
わたしのこころの根っこに思っていることがすこーし見えた。
そして、未来にこうなりたいと思っていることもすこーしはっきりした。

中学生のころのようなネガティブな内容ではなく、
幸せになるための日記です。

書くことが好きだし、いいと思う。
100日間のトライが始まる。

読書 [本からの学び]

石川遼くんの自伝を読みました。

自分の価値観がリセットされた気分でいます。

自分の理想、情熱は結構相当なものだと思う。
でも、わたしは思っているだけで実行に移せていないこと、体力不足なこと、すぐ落胆してしまって改善するところまで至っていないことが多い。

そこらへんを、今後意識して変えていけば、自分も周りも幸せになっていくんじゃないかなと思った。


未熟だと認識することはネガティブではなく、前を向いて努力する一歩なのだと思いたい。

石川遼くんは私が尊敬する数少ない人です。

 [本からの学び]

①読書

●司馬遼太郎「世に棲む日日①」
●司馬遼太郎「世に棲む日日②」
●百田尚樹「永遠のゼロ」
●森博嗣「人間はいろいろな問題についてどう考えていけばいいのか」
●坂口恭平「幻年時代」
●「見える学力と見えない学力」
●藤原正彦「日本人の誇り」
☆〇竹田恒泰「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」
☆〇向山洋一「教師修行十年」
☆〇斎藤喜博「授業入門」
☆〇司馬遼太郎「世に棲む日日③」保留
〇司馬遼太郎「世に棲む日日④」

②特別支援系の本2冊読む。
●大和久勝「ADHDの子どもと生きる教室」 
●大和久勝「困った子は困っている子


9冊あと 3冊は読みたいぜ!
「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」
「教師修行十年」
「世に棲む日日③④」←これ一番自信なし

読書の日々 [本からの学び]

今年の夏に読む本

●司馬遼太郎「世に棲む日日①」
●司馬遼太郎「世に棲む日日②」
●百田尚樹「永遠のゼロ」
●森博嗣「人間はいろいろな問題についてどう考えていけばいいのか」
〇坂口恭平「幻年時代」
☆〇大和久勝「ADHDの子どもと生きる教室」 
☆〇大和久勝「困った子は困っている子」
☆〇司馬遼太郎「世に棲む日日③」
〇司馬遼太郎「世に棲む日日④」
〇竹田恒泰「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」
☆〇向山洋一「教師修行十年」
☆〇藤原正彦「日本人の誇り」


12冊 読めるかな~
☆は途中まで読んでるけど。

今一番読みたいのは、「幻年時代」
今日、明日中に「幻年時代」「教師修行十年」「日本人の誇り」
は読めそうかな。

13冊目? [本からの学び]

何冊かわからないよ~

夏休み入ってから結構読んでいますよ。

森博嗣「人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか」

ほんとこの人の書く文章好きだわ!


でも、「あれ?」と思うところも少しある。
高校生から大学生にかけては、全面的に吸収してた覚えがあるけれど、
今は、ここは疑問だなぁとか、この書き方ってどうだろ、って思うところもある。


そういうところはあったとしても、考え方がストレートで視点が面白い。

抽象的に物事を考えていくことについて書かれていたが、
具体的な行動や、発想なども同様に大切であるということ。
でも現代は、具体的な考えや行動ばかりを求められている。
それでいいのだろうか、ということ。

人とのコミュニケーションのとり方も少し考えを改めるきっかけを与えてくれた。

あと、現状を疑うこと。
考えることをやめてはいけないということ。
でも、自由であること。

いいなぁって思いながら、読む。
こういう本は、楽しいから比較的早く読める。


もっとたくさん本を読もうと思う。
あと新聞も。


永遠のゼロ [本からの学び]

昨日、10時から、残り4分の1を一気に読んだ。

途中、体が震えて止まらない。
違う人の感情が体の中に入ってくる感覚を味わう。


メディアから受けるものだけが事実ではないこと。
目に見えているもの、口にされたことだけが、本物ではないこと。

そんなことわかっているけど、「わかった」と実際に「感じる」ことは、天と地との差がある。



そして、こころから大事な人を想って、泣いた。
その人の優しさや、愛や、思いやりを
こころの底から感じた。

どんなにそれが幸せなことで尊いことなのか。

伝えられなくても、今回感じた思いは忘れない。
一生大事にする。

16冊目 [本からの学び]

向山洋一氏「教師修行10年」を読み始める。
自分の5年ちょっとの教師生活が恥ずかしい。

日々やり過ごすことで精一杯でした。
今も。

何も成長できてない。これといって続けられたこともない。
恥ずかしい。
でも、一つだけ頑として言えるのは、わたしは子どものせいにしたことはなかった。
それで変われたかといったら疑問だが。

12冊目 [本からの学び]

新たな夢

①ブログの記事数 1000を目指す!

いろいろ考える。
まだまだ足りない。
それがわかっているだけ、進歩。


「教師力の極意」金先生のを読む。
本いっぱい読んでいますが、全部流し読みでじっくりよめなーい。
私の好きなひとたちは、自分の根底にある気持ちを揺り動かす。
そういう人になりたいから、実践あるのみ。

汚い部分も知ること、これからの課題。
仕事は自分から奪い取っていくこと、それも課題。

13冊目 [本からの学び]

温泉旅行から戻ってきました。

「世に棲む日日(1)」やーっと読み終わりました。
自分の苦手な分野である歴史。
何度やめようかと諦めかけたか...
何度眠気に負けてしまったか...

読み終わってみれば、自分の日頃考えていたことを書き表している箇所を発見したり
考えたことがなかったけどすごく共感を覚えるところを見つけたり、
おもしろかったです。


最後の辺りでは、展開に驚き、続きがとても気になりました。

4巻まであるので、じっくり楽しみます。

明日から新年度です。
憂慮していることが、たくさんあったのですが、自分が進むべき道を見誤らないようにすること。
想いを備えること。
そんなことを意識すると、大概なことは些末なことのよう思えるようになりました。


これも歴史小説から学んだことです。
もっと自分を深めていきたいです。
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