4冊目 [本からの学び]

「たくましい人」 加藤諦三

友人に勧められて買った本
やさしい人を勧められたけど、何となくこっちを選んだ。

本の半ばあたりまでは、自分には受け取れないような内容だなぁと思いつつも
そういう考えもあるのだなぁと読み進める。

自分は人にだまされたことがない。
それは誠実に生きてきたからだと自負しているのだが、
それは勘違い?

だまされたことがない、ということは危険であると。
うーん、まあ、例外もあるということで。


最後の章あたりで、テレビの音を消した。
普段私は、雑音の中で読んでいることの方が多い。
その方が集中できる。

でも、もっと集中したい場合は、音を消す。

その場合になった。


今、私の身の回りに起こっている物事と
この本に書かれている内容がリンクする。
運命的なものを感じる。


私はどれほど幸運なのか、それを痛感する。
どれほど恵まれ、愛されているのかも。
今まで揺るがなく歩いてこれた自分にもリスペクト。
感謝。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

考え事・・・根っこ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。