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12冊目 [本からの学び]

「学級経営力を高める3・7・30の法則」野中信行

ピンポイントでいくつか参考になる事項があった。特に時間管理のためのノート作成方法は実行したい。
(もう実行しつつある)

ただ、理念は違うように思う。
なんとなく。

手先の技術力でなく、育てる理念を推敲したい。

ぶれなくなってきた。
自信。



次年度は
学級経営では
「つくる」
「多様性」

学力では
「指導と評価の一体化」

が自分としてのキーワード。



11冊目 [本からの学び]

結構読んでるなぁ。

鍵山秀三郎「掃除道」

「トイレ掃除に学ぶ会」に少しだけ関わらせていただいたことがあります。

その時は、「近づく」という言葉で気持ちを表現した。
汚れに近づく、自分に近づく、人に近づく。
そんな時間を過ごせたなぁと思ったから。

今、この本を読んで、自分の弱いところに真に出合うってことが必要なんじゃないかと思った。
この前のトイレ掃除をさせていただいて、
させていただく止まりで、自分の弱さを見つめることができたのか、それはあいまいだ。

そして、それは「ここまで分かった」という限界はなく、ずっと掘り続けていくものであり、
続けていくことで、弱い部分に近づくことができるんじゃないかと思っている。


とても、学びが多い本でした。

今後読む予定の本

☆「学級経営力を高める3・7・30の法則」・・・もう読んでしまったような感じだけど。

☆ちょっと小説なんかも読んでみようかなぁ・・・

いっぱーいだ [本からの学び]

読む予定の本

①大村はま「教室をいきいきと」シリーズ
②斎藤喜博「授業入門」
③子どもの特性を知るアセスメント指導・支援
④掃除道
⑤司馬遼太郎「世に棲む日日」全4巻


現在10冊

今熟読中なのは「掃除道」
目が覚める。
頭が冴えわたる。そんな本。

10冊目 [本からの学び]

「愛する人へ」石井ゆかり

恋愛系。

あんまり手を出しにくい感じの本。
個人的には。


読んでみて、人を好きになる理由が興味深く感じた。
いいところを見て「好き!」と惹かれるよりは、
その人の「弱さ」に惹かれていく。

「自分には足りないけれど、あるべきはずの何か」
を相手の中に見つけ出すとき、恋に落ちるのだそうだ。


私は幸せなことに「好き」と思える人に
今まで4人出会ってきた。

その人を好きになることで自分は成長し、変化した。
今は強化、融合。

本当に幸せ者なわたし。

感謝!!

9冊目 [本からの学び]

朝、アマゾンから本が届いており、早速読んだ。
30分ほどで読破。。

中村健一「学級づくり作戦ノート」

これいい!
新学期に向けてちょうど読んでおいてよかった、と思う。
作戦を書き込むノート形式になっており、
使いやすそう、明快!

ただ自分のノートを使って(2、3冊に分けて)
作戦を立てていくかも、かな。

自分のやりやすい方法で活用していこう。


この本を読んで、
今受け持っている学級を考えた。

当たり前に朝学習、朝の会を自分たちだけで行い
自習も静かにできる。
説明する力が育ちつつある。
給食は静かに給食室まで行けるのが当たり前になっている。
ほぼ毎日完食。
掃除はほとんどの子が前向き。
集中と緩和の切り替えができつつある。

いろいろなことができていて、それに対して自分はフォローなく、褒めずにいたな。

一方で、帰りの会の準備の遅さ、
上靴をまだそろえることが徹底できていない。
ものをなくす、おとす子が非常に多い。
など、これまたできずにいることが当たり前になってきている。
この本を読むことで、初心を思い出させることができた。

朝からいい本を読めた。
いい1日になりそう。

8冊目 [本からの学び]

「さきくさの咲く頃」ふみふみこ

私には珍しくコミック。

先の「ひきこもれ」もこの「さきくさの咲く頃」も
ある方のお勧めの本。

自分で選ぶと固まるので、最近は人に勧められた本ばかり読んでる。

コミックは非常に早く読める。
2時間くらい。


内容は結構過激なところもあり、共感は難しいけど、
自分の世界が「世界」だと思っていた自分を広げる意味では読めてよかった。


世界を広げるためにも読書はいいな。

7冊目 [本からの学び]

「ひきこもれ」吉本隆明

2箇所ほど、驚きと発見を感じた。

私は、こうしろと子どもに押し付けている。
「こうなってほしい」それは教師の自己満足。

背中で十分語ることができると。

やっぱり何を言うかじゃなくて、誰が言うかなのかなと思った。

6冊目 [本からの学び]

「たましいの場所」早川義夫

この本は、6年前くらいにある方からいいよと言われてずっと気になっていた本。
やっと読めたことがうれしい。


昨日、今日をかけて読了。


自分の好きな人がこの本を好きだったら嬉しいなと思った。
でも、批判されるのがこわい。勧めようかどうしよう。

私の分身のように思う言葉がたくさんなのだ。

読んで、もっと自分をさらけ出そうと思う気持ちが増えたのに、受け入れてもらえるのか不安な気持ちも増えた。


遠いところまで歩いてきてしまったな、という感じで、
読んだあとにきたメールを読み、何気無い一言に心が揺らぎ、
今いる世界に戻ってこれた。

4冊目 [本からの学び]

「たくましい人」 加藤諦三

友人に勧められて買った本
やさしい人を勧められたけど、何となくこっちを選んだ。

本の半ばあたりまでは、自分には受け取れないような内容だなぁと思いつつも
そういう考えもあるのだなぁと読み進める。

自分は人にだまされたことがない。
それは誠実に生きてきたからだと自負しているのだが、
それは勘違い?

だまされたことがない、ということは危険であると。
うーん、まあ、例外もあるということで。


最後の章あたりで、テレビの音を消した。
普段私は、雑音の中で読んでいることの方が多い。
その方が集中できる。

でも、もっと集中したい場合は、音を消す。

その場合になった。


今、私の身の回りに起こっている物事と
この本に書かれている内容がリンクする。
運命的なものを感じる。


私はどれほど幸運なのか、それを痛感する。
どれほど恵まれ、愛されているのかも。
今まで揺るがなく歩いてこれた自分にもリスペクト。
感謝。

3冊目 [本からの学び]

斎藤喜博「授業」

読み終わりました。

①授業入門
②授業
③授業の展開

「授業」

理想像。

ここに到達できるか遠いように思えるけど、
理想像を持っておくことは必要なように思える。


授業入門から読むべきでしたが、飛ばしてしまった。
「授業入門」も並行して、半分くらい読んでいます。

あと、もう2冊並行して読んでいます。

並行して読んでいく方が、自分には合ってる。


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